再出発する製紙業界中位、特種東海が命運託す「カーボンナノペーパー」2009/7/2

再出発する製紙業界中位、特種東海が命運託す「カーボンナノペーパー」(東洋経済オンライン)

その問題解決に向け試行錯誤を繰り返した結果、同社はついに水系の液体に分散させ木質繊維に定着させる技術を開発した。この方法なら繊維一本一本にカーボンナノチューブを均一に分散定着でき、紙の厚さ分の3次元でカーボンナノチューブ網を構成できる。表面に塗布するだけのコーティングと比べ3分の1以下の量で、同程度以上の導電性や電磁波シールドの機能を保てる。しかも強度やしなやかさといった紙の特性は失わず、取り扱いも簡単。表面塗工や含浸加工なども可能だ。
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カーボンナノチューブの特殊紙への応用の記事です。高度な分散技術により均一に紙に定着させることが可能になったということのようです。まずは電磁波シールド材としての応用展開を期待されています。